エルダー果実 別名では、ニワトコとも呼ばれています。 風邪を防ぐのに有効と考えられていますが、これは含有されるビタミンCが多いところに由来した考え方となります。 一般に、上気道疾患であるインフルエンザ及び風邪などに有効とされていて、他に軽度の炎症並びに扁桃腺炎にも 役立つとされています。 尚、樹皮部を乾燥させたものは、強い緩下作用が認められるため、これらの部位は利用を控えます。
きばなおうぎ 作用メカニズムはハッキリ解明されていません。 ただ、漢方の領域では、免疫系の活性化に利用されているそうです。 また、血液凝固抑制、肝臓保護、抗ウイルス、免疫賦活などの働きがあると言われています。 ただし、感染してしまった症状に対しては、作用しないと言われています。 そのため、予防のために役立てられています。 尚、血液凝固抑制剤であるワルファリンとの併用は控えるべきとされています。 また、過剰摂取によってセレニウム中毒症を惹起する可能性があるため、注意が必要とされています。 これは、キバナオウギに含有されるセレニウム量が多いためです。 その他、自己免疫疾患に起因して免疫抑制剤を利用している方は、その利用が禁忌となります。
有用で安全性の高い相互作用 エルダー果実ときばなおうぎを併用した場合、インフルエンザ及び風邪などの症状を防ぐのに役立つとされています。 これは、免疫系を補助する働きがあるためと考えられています。 尚、これらの症状に対して、治療薬が用いられているケースでは、医師の判断が必要とされています。