栄養補助食品の副作用

栄養補助食品の副作用 ハーブサプリメントなどは、実際に報告された症例と理論上の副作用が異なります。 通常、製品にはそれぞれ副作用についての説明が記載されていますが、 現実は適切な形で表示されて、或いは統一された記述にはなっていません。 というのは、同一の有効成分を含む製品であるにもかかわらず、 「異常が現れたら服用を停止して医師の判断に従って下さい」や 或いは「〜の方は使用を控えて下さい」といった異なる表現がなされているからです。 これは、健康食品に含有される成分についての注意書きが、 理論上発生し得る副作用と実際に発生して報告された症例を明確に分類して記載されていないからです。 健康食品を用いる場合は、科学的根拠に基づいて、その副作用を消費者側も 理解すべきではあるのですが、上記のような現状から消費者側において、 混乱を引き起こす要因となっています。 そのため、ハーブサプリメントなどに於いては、安全性を含め、その副作用においても 適切な情報の記述が求められることとなっています。 栄養補助食品は基本的に子供から大人、高齢者、そして妊婦の方にも安全に用いることができる もので、そこには年齢や男女による区別はありません。 ただ、女性ホルモン様物質を含む栄養補助食品は、妊婦の方では控えるものとされ、 子供には、体重から比例計算によって与える量を算出したり、 高齢者においては、代謝機能が弱まっていることから、ハーブ系や薬草系の栄養補助食品の 摂取量を少なめにした方が良いとの意見があります。