納豆/ナットウキナーゼ/なっとうきなーぜ

納豆/ナットウキナーゼ 納豆には、メナキノンと言われるビタミン類やジピコリン酸、ナットウキナーゼなどが含まれており、これらが 納豆の有効成分となっています。 ナットウキナーゼは、脳梗塞の予防に用いられている成分で、血栓を溶解する働きがあると考えられています。 メナキノンは、骨粗鬆症の改善に有効ではないかと考えられており、ジビコリン酸は抗菌性を有すると言われて います。医薬品ではウロキナーゼと呼ばれるものがありますが、これは納豆50グラム中に含有される ナットウキナーゼとほぼ同等に効果を有すると言われています。 ウロキナーゼは、血栓症に利用される医薬品で、血栓溶解剤として知られています。 ナットウキナーゼはいわゆる血栓溶解酵素のことで、動物実験などでは、血管内皮障害によって発生する 内膜肥厚を阻害し、血栓溶解に有用に働いたと報告されています。

予想される効能効果効用/副作用/相互作用 血小板凝固抑制作用、脳塞栓予防、脳梗塞予防、血液流動性改善作用、血栓溶解作用など。 通常タンパク質からなる酵素は、消化液による分解や胃酸にその酵素活性を消去されたりするため、酵素特有の 作用はありません。しかし、ウロキナーゼなどの酵素と比較するとナットウキナーゼは小さく、ポリペプチドで 一本鎖構造を形成しています。それでも吸収されにくいと考えられていますが、胃内部で更に分解され、 ペプチド断片を形成し、これらの一部が血栓溶解活性を有すると言われています。 摂取する際は、食物と同時に摂取するのが良いとされていて、これは胃酸によってナットウキナーゼがその 活性を消去されてしまうためです。 副作用では、一般的な納豆に含まれている成分であることから重要な報告例は存在していません。 相互作用では、抗凝固剤であるワルファリンと組み合わせての利用には注意を要します。












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