マリアアザミ/まりああざみ

マリアアザミ ヨーロッパでは古くからハーブとして利用してきた経緯があり、主に肝臓の障害に関わる症状に用いてきました。 マリアアザミには、フラボノリグナン類などが含有されており、中でもシリマリンに属するシリジアニン、 シリクリスチン、シリピンといった成分に注目が集まっています。 抗酸化作用、抗炎症作用、抗癌作用、抗繊維化作用、胃粘膜損傷抑制作用、肝細胞の保護作用などが指摘されています。 臨床試験では、これらのほかに、薬剤性肝臓障害の改善作用、肝硬変の改善作用、アルコール性肝臓障害の改善作用、 ウイルス性肝臓障害の改善作用などが報告されています。 また、日本において実施された臨床試験でも、マリアアザミの投与によって肝臓障害を改善したとの報告例が存在 しています。

予想される効能効果効用/副作用/相互作用 肝臓障害の改善作用、ウイルス性肝炎の改善作用、アルコール性肝臓障害の改善作用と予防、胃粘膜損傷の抑制作用、 肝硬変の改善作用など。 摂取する際は、毎日継続して利用するのが薦められていて、一般には短期の使用で期待されるだけの効果は得られない と考えられています。 稀に胃腸障害を発症することもありますが、欧米での臨床試験や使用されてきた期間を考えると高い安全性の 認められるハーブとなっています。 そのため、副作用などの重大な健康被害は、報告されていません。 尚、授乳中及び妊娠中の女性や胆嚢及び肝臓において何らかの障害を持っている人は、その利用に医師の判断が 薦められています。












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