マテ 原産地はアメリカ南部で、モチノキ科に属し、現地では古くから疲労回復や滋養強壮目的に利用されてきた経緯が あります。現在減量目的で利用されるサプリメントなどが出回っています。 ファイトケミカルであるフラボノイド類では、ルチン、ケルセチン、ケンフェロールといったものが含まれており、 他にも、アルカロイド類であるテオブロミン、テオフィリン、カフェインなどや、アミン類及びタンニン類といった ものが含有されています。 研究報告では、マテ茶によって脂肪分解を促した働きが示されており、これは脂肪細胞におけるノルアドレナリンに 起因するものと考えられています。また、エネルギー消費の試験から抗肥満作用が見られたものやハーブの使用によって 減量が見られた報告例も存在しています。
予想される効能効果効用/副作用/相互作用 抗酸化作用、抗肥満作用、エネルギーの消費を増やす働きなど。 摂取する際はカフェインを含有するマテ茶が薦められています。 含有される成分は一般的な食品と良く似ていることから、副作用など重大な健康被害は認められていません。 また相互作用においても特に問題とされるものは存在していないため、他のサプリメントと組み合わせて摂取しても 問題ないと言われています。 ただ、理論上、一部の医薬品との相互作用の可能性も払拭できないため、医師の判断に従うことが薦められています。 尚、研究報告では食道癌とマテ茶の長期使用に相互関係があるのではないかと言われていますが、マテ茶に含有 される成分には、発癌物質は認められていません。一説では、温度の高いマテ茶を長期間摂取することが 食道癌の起因と指摘されており、これは長期に渡って食道粘膜へ刺激を与えすぎたことなどが原因とされています。