システイン/しすていん グルタチオンと呼ばれる成分を構成している物質であり、抗酸化性を有しています。 また、アミノ酸の一種であるシステインは、水溶性であり且つ硫黄を含有しています。 主な作用は、有毒物質と結合して体外へ排泄することで、つまるところ解毒の働きがあるとされています。 更に、医薬品の領域でも使われており、これはシステインに美白の働きがあるとされているからです。 具体的には、チロシナーゼと呼ばれる物質の活性化を阻害する働きが認められていて、この成分には、 シミの原因となるメラニンを生成する作用があります。 このため、チロシナーゼの作用を妨害することで、メラニンの生成が抑制され、結果としてシミの発生を 予防するとされています。 また、ケラチンと呼ばれる成分の材料となるため、皮膚の新陳代謝を亢進させ、メラニンを追い出す役目を 担っています。 その他、毛髪及び爪の生育にも必要な成分となっています。
予想される効能効果効用/副作用/相互作用 美白、美肌効果、皮膚の新陳代謝促進作用、抗酸化作用、解毒作用など。 尚、システインのサプリメントにはビタミンB6やビタミンCも配合されているケースが多くなっています。 これは、システインの合成を促進するのにビタミンB6が作用することと、チロシナーゼの活性化をビタミンCが抑制 することに起因しています。